駆け出しメダカのブログ

駆け出しメダカ

星河 連続落下事件(ʘᗩʘ’)

成魚2ペア購入した星河ですが
とある事故で現在は♂1 ♀2 の3匹となっています。。


ある朝、長男と餌やりしていると 


長男「星河が1匹おらん❗」
と叫びます


水槽内を捜索しても確かに1匹いなくなっています😓


鳥害?とあきらめ水換え作業をしていると、なんと…



玄関の地面に、星河が干からびて
☆になっています❗😱


どうやら水槽から飛び出して☆になったようです…



昨晩、風が強かったこと、飼育容器の水位が高すぎたことが問題だったようです。。


その後は水位をフチから2cmほど下げて飼育していたある日、楊貴妃水槽をみると



❗❓


なんと星河が泳いでいます😱


家族に聞いても誰も移動させていないようで
再び星河がジャンプし、
運良く楊貴妃の水槽に落ちたようです😓


2cmでも飛び出しリスクあるんですね。。


白容器は水量の問題でこれ以上水位下げたくないので別容器への引っ越しを考えます。


それまでは
ダイソーの蓋で我慢しておくれ〜🙏

我が家のメダカ② 星河

前回の記事でご紹介した楊貴妃に続き、我が家で飼育している星河(青ラメ幹之)をご紹介します。



白容器飼育で体内のブルーとラメ発色がよくなるとのことで、白容器で飼育してますが、まだ白ラメ幹之とはっきり判別つかない発色です…


星河はメダカ飼育反対派であった私のワガママで導入した品種です笑


楊貴妃は妻と子供達の要望で導入した品種ですが、飼育担当が最終的に私になることが目に見えていたため、当初、私は反対派でした。


今回も我が家のお約束パターン


子供達「自分達で世話するからお願い!」
妻「いいんじゃない??」
私「仕方ないなぁ…」


でしぶしぶ納得し、楊貴妃を頂きましたが、いざ飼い始めると反対していた私が一番メダカにどハマリします笑


ある日のこと、ホームセンターに家族で出掛けた際、メダカコーナーに家族で立ち寄ることに。


すると、長男が
「この青いメダカ欲しい」
と私にねだってきます。


ヒメダカ、白メダカ、黒メダカといった品種しか知らなかった私は
「メダカじゃなく熱帯魚やろ?」
と疑いつつ目をやると、そこには青幹之メダカがいました。


疑い深い私は、その場でググります笑


このとき、今の世の中には青幹之以外にもたくさんの美しい品種が作出されていることを知ります。


この出来事が私にメダカスイッチが入った瞬間でした😂


一般人でも多くの品種を入手可能とわかると、せっかくならメダカ専門店で購入しようということに(完全に私のエゴです)。


後日、とある民家の一角でメダカ販売をされているお店に家族で足を運びました。


事前にネットで人気の高い品種の写真や動画など見てはいましたが、やはり、直接自分の目で見ると想像以上にモノが違いました笑


入店後、すぐに家族の存在を忘れて完全にメダカに魅入ってしまいます😏


どれも見応えある品種でしたが、特に夜桜はヤバかった!
大袈裟かもしれませんが、もう何時間でも見てられます🤩


妻と長女は連れ立った甥っ子の世話もあり、途中でご帰宅。


残った私と長男でひたすらメダカを見続けていましたが、流石にしびれを切らした長男から我に帰る一言を頂きます。


「パパどれ買うの?」


成魚を2ペア欲しいと考えていましたが、本命の夜桜は明らかに予算オーバー😱


他の候補を探していたところ、私(ラメ入り)と長男(青乾之)の希望にマッチした星河を発見!!


こうして、星河の成魚を2ペア購入してようやく帰路につき、8/1に我が家に星河を迎え入れました。


その後、星河も順調に繁殖をはじめ、楊貴妃の稚魚に迫る勢いで稚魚が増えてました☆




星河の稚魚(写真上)は予想外に黒ベースの子が多く、灰色や白っぽい子もいます。


楊貴妃(写真下)は針子は白く、徐々に赤みをお帯びてきますが、みな同じ色味です。


これが固定率の差というやつなのでしょうが、鑑賞目的の私にとっては、色味の違う星河たちがどんな姿に成長するのか非常に楽しみです😊


以上が、現在飼育しているメダカ達です。


楊貴妃、星河とも順調に繁殖をはじめ、少しは軌道に乗ったかなと安心した矢先、私の油断で星河の成魚♂1匹が☆となる事態に😓


事件以降、星河は♀1体しか産卵しておらず、♂との相性?水質影響?と心配事がふえる中、昨日、再び星河に事件が発生しました😵


詳細は次回の記事に掲載したいと思います。

我が家のメダカについて

2020/08/14現在で飼育しているメダカは楊貴妃、星河の2品種です。  



最下段のトロ舟に楊貴妃(成魚)、中段と上段の睡蓮鉢に楊貴妃(稚魚)、その他ケースで星河の成魚と稚魚を飼育しています。


今年7月初旬に妻が職場の方に楊貴妃を頂いたことから我が家のメダカ飼育がはじまりました。


はじめ楊貴妃8 匹を頂いたのですが、メダカのためと思い行った私の愚行により、成魚8匹中7匹が☆となり、はじめに生まれた稚魚達もすべて☆となってしまいました。


楊貴妃は現在、7月末に追加で頂いた楊貴妃ワンペアと生き残ってくれた成魚の計3匹と彼らから生まれた稚魚約100 匹となっています。



トロ舟の様子です。
成魚は40L容器に3匹で飼っています。


導入当初は約10Lの睡蓮鉢に8匹で飼っていましたが、水質安定を目的にレッドロックを投入したところ、翌日に7匹が☆になってしまいました。。


このとき、別の睡蓮鉢で飼っていた稚魚水槽にもわずかなレッドロックが混入してしまい、特に気にしていなかったのですが、翌日にはすべての稚魚が☆になってしまいました。


レッドロックは水洗いを入念に行って投入したのですが、完全にアク抜き出来ておらず、投入後に水槽内でpHショックまたは残留農薬等の混入がおこり、メダカたちを苦しめてしまったのではないかと考えています。


その後、生き残ってくれた成魚1匹を別水槽に隔離しつつ、レッドロックは既に購入していたトロ舟でアク抜きを行ないました。


トロ舟の安全性を見るため、パイロットとして近所で捕獲したヌマエビを導入。
エビ達が元気に活動しているのを確認して楊貴妃たちを合流させ現在の状況となっています。




その後は順調に毎日産卵もしてくれ、稚魚達もすくすくと育っています。


黒の睡蓮鉢にいる稚魚が生まれて約3週間のグループですが、ようやく若干の赤みを帯びてきて、
楊貴妃らしい姿になってきました。


これからの成長が楽しみです。


今後、越冬を考慮して採卵は8月末までとし、誕生した個体数に見合った環境(水槽など)を準備したいと考えています。 


星河については、次回更新予定です。