我が家のメダカについて
2020/08/14現在で飼育しているメダカは楊貴妃、星河の2品種です。
最下段のトロ舟に楊貴妃(成魚)、中段と上段の睡蓮鉢に楊貴妃(稚魚)、その他ケースで星河の成魚と稚魚を飼育しています。
今年7月初旬に妻が職場の方に楊貴妃を頂いたことから我が家のメダカ飼育がはじまりました。
はじめ楊貴妃8 匹を頂いたのですが、メダカのためと思い行った私の愚行により、成魚8匹中7匹が☆となり、はじめに生まれた稚魚達もすべて☆となってしまいました。
楊貴妃は現在、7月末に追加で頂いた楊貴妃ワンペアと生き残ってくれた成魚の計3匹と彼らから生まれた稚魚約100 匹となっています。
トロ舟の様子です。
成魚は40L容器に3匹で飼っています。
導入当初は約10Lの睡蓮鉢に8匹で飼っていましたが、水質安定を目的にレッドロックを投入したところ、翌日に7匹が☆になってしまいました。。
このとき、別の睡蓮鉢で飼っていた稚魚水槽にもわずかなレッドロックが混入してしまい、特に気にしていなかったのですが、翌日にはすべての稚魚が☆になってしまいました。
レッドロックは水洗いを入念に行って投入したのですが、完全にアク抜き出来ておらず、投入後に水槽内でpHショックまたは残留農薬等の混入がおこり、メダカたちを苦しめてしまったのではないかと考えています。
その後、生き残ってくれた成魚1匹を別水槽に隔離しつつ、レッドロックは既に購入していたトロ舟でアク抜きを行ないました。
トロ舟の安全性を見るため、パイロットとして近所で捕獲したヌマエビを導入。
エビ達が元気に活動しているのを確認して楊貴妃たちを合流させ現在の状況となっています。
その後は順調に毎日産卵もしてくれ、稚魚達もすくすくと育っています。
黒の睡蓮鉢にいる稚魚が生まれて約3週間のグループですが、ようやく若干の赤みを帯びてきて、
楊貴妃らしい姿になってきました。
これからの成長が楽しみです。
今後、越冬を考慮して採卵は8月末までとし、誕生した個体数に見合った環境(水槽など)を準備したいと考えています。
星河については、次回更新予定です。